相続・空き家・土地でお困りの方へ
【相続・空き家・土地相談】inheritance vacant house

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突然の相続によるお悩みや放置空き家問題を
解決するなら不動産会社へ

高齢化社会・核家族化が進む現在、突然の相続によって土地・建物を引き取ったは良いものの、どうすべきかお悩みの方は少なくありません。さらには空き家放置状態で税金・維持管理費をなんとかしたいという方も多いでしょう。そうした問題はぜひ不下関市の緑都開発(リョクト)にご相談ください。問題解決はもちろん、さらには収入増への活用法もアドバイス可能です。

こんなお悩みありませんか?

核家族化が進む日本において実は近年、「家・土地の相続」「空き家」などに関するお悩みが増えてきています。

  • 親が亡くなり実家を相続したがずっと空き家状態で放置している
  • マンションを相続したもののうまく活用できないでいる
  • 親からアパートの経営を引き継いだがトラブルが多く空き室も増えてきた
  • 引っ越しのため、実家を売却したい
  • いまは誰も住んでいない実家を突然相続することになってしまった
  • 相続により得た家が遠方・他県にあり管理が行き届かない
  • 相続した土地・物件の有効な活用方法を知りたい
  • 引き継いだ土地の名義変更手続きをどうしたらいいかわからない

こうした相続に関するお悩みを解決するために必要な知識や方法をご紹介していきます。

突然の相続でお困りの方へ

他人ごとではない相続税の問題

相続税は決して他人事ではありません。
そもそも基礎控除額の総額は

3,000万円+(600万円×法定相続人数)
×法定相続人数

という計算で算出されます。
つまり法定相続人が

1人なら3,600万円
3人なら4,800万円

ということになるわけです。土地・建物や車、金融資産等に加えて、相続した土地・建物をあわせた時に課税対象となることは誰でも十分に考えられるのではないでしょうか。

「親の土地・建物は資産価値がそれほどない」とたかをくくっていると、突然相続税の話が来た時に焦ってしまいますのでお気をつけください。

相続税の問題は売却という選択肢を検討する

相続税の問題は売却という選択肢を検討する

相続税を始めとした税金の支払いで大変なのは「現金」でなくてはいけない点。大きな資産を相続したは良いものの、現金がなくて困るケースは実はかなり多いものです。

もし相続税のお支払いでお困りならば、相続した土地・建物を売却するというのも検討してみてはいかがでしょうか。不動産、たとえば土地ならば支払いに必要な分を売却、現金化して税金を支払いに充てることもできます。

相続税の納付期間は「相続人が被相続人の死亡を知った日から10ヶ月以内」となっています。ギリギリになって焦ったり、支払い期限が過ぎて追徴課税を取られてしまうといった事態を避けるためにも、早い段階から不動産売却について検討してみてはいかがでしょうか。

空き家でお悩みの方へ

空き家放置の危険性について
  • 空き家放置の危険性について
  • 空き家放置の危険性について
  • 空き家放置の危険性について

所有物件を空き家状態で放置することは金銭的にも治安的にもリスクが生じる可能性があります。実際に空き家放置にはどのようなリスク、デメリットがあるのかご紹介します。

⚠ 経年劣化で使い物にならない、資産価値が下がる

人が住まない、出入りしない家は換気がされずに湿気がたまり、劣化しやすくなります。実際に多くの空き家ではシロアリ被害やカビ・ホコリなどで数年で朽ちてしまっています。いざ、「老後は空き家だった実家に移り住もう」「賃貸物件にしてみよう」と思っても劣化が進行していると大規模なリフォームが必要となり費用も想像以上にかかることでしょう。また、放置し劣化した家は資産価値も大きく下がります。いざ売却しようとしても「売ることすらできない」可能性がでてしまうのもデメリットです。

⚠ 固定資産税を払わなくてはいけない

使っているならばもちろんですが、空き家状態で放置していても所有しているならば「固定資産税」を支払わなくてはいけません。何かしらに活用していなければ、ただひたすら税金だけを払い続けるという良くない状態になるのです。また、平成27年に制定された「空き家対策特別措置法」によって「特定空き家」に認定された場合は固定資産税が最大で6倍まで上がる可能性があるので注意が必要です。

⚠ ご近所トラブルや犯罪

雑草で溢れ壁などところどころに穴が空いた空き家は害獣の住処となる可能性があります。鳴き声や排泄物などでご近所に迷惑をかけ、のちのちトラブルになるケースも少なくありません。また、明らかな空き家は不法侵入や放火等のリスクもあるため、事件・犯罪に巻き込まれる可能性も否定できないでしょう。

このように、空き家放置にはさまざまなデメリットがあります。相続した家は何らかの活用をする、または売却をするといったことをなるべく早く検討していきましょう。

空き家活用方法

空き家活用方法

相続した家は空き家として放置するとデメリットが多くおすすめできません。なるべく速やかに活用しご自身の利益となる行動を取りましょう。空き家の活用にはさまざまな方法があります。

賃貸
空き家活用法でも一般的なのが賃貸物件としての利用です。家賃収入を得ることができるので固定資産税の支払いを含めた不動産の維持管理や、人が住むことで換気されるので家屋の劣化防止にも良いでしょう。
リフォーム
賃貸とする場合でも自宅・別荘とする場合でもリフォームという選択肢は検討に値するものでしょう。リフォームによって新たな魅力が見つかり、愛着が湧くかもしれません。
不動産売却
固定資産税や相続税などの支払いをするために売却を検討するのも良い選択肢です。現金として手元に残すことができるので大きな買い物をする、将来のための貯金、老後資金などに回すことができます。
管理・維持
現在は空き家だが手放したくはない、という場合の選択肢です。放置はせずに定期的に掃除・換気などを行い管理することで「放置空き家状態のデメリット」を解消します。遠方のため管理が難しい場合は不動産会社に管理代行を依頼できますので気軽に相談してみましょう。

土地をお持ちの方へ

土地の活用方法

土地の活用方法

せっかく相続した土地ですから有効に活用しなければもったいないものです。土地の活用方法についても見ていきましょう。

賃貸
相続し所有した土地にマンションやアパート等を建築して賃貸経営するという選択肢です。初期投資が高額になりますが、場所がよければ安定した副収入が見込めるでしょう。
駐車場
トランクルーム
近年利用者も増えているのが駐車場やトランクルームです。初期投資が少なく広い土地でなくとも手軽に始められることから人気があります。一方で、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので注意しましょう。
商業施設
建築
商業施設は賃貸住宅よりも賃料が高く、入居者がいれば収入も多く見込めます。その一方で場所が悪ければ借りる人も少なく、固定資産税の優遇措置もないので納税額が増える点に注意。
福祉施設
建築
高齢化社会のいま、地域社会に貢献する意味を込めて福祉施設を建築するのも良いかもしれません。社会福祉法人の認可が得られれば固定資産税が非課税対象となります。
※注意点

相続した土地にこれらの施設を建てたからといって必ずしも利益が出るとは限りません。所有する土地周辺にどのようなニーズがあるのかをリサーチしましょう。

リサーチなく建築してしまうと、万が一ニーズがなかった時に取り返しのつかないことになってしまいます。膨大な初期投資が回収できないといった事態をさけるためにも、リサーチは重要です。

もし個人で難しいのであれば、地域密着型の不動産会社に相談してみましょう。近隣の需要に詳しく、さまざまなサポートを快く引き受けてくれるはずです。

PICK UP!!下関市で相続・空き家・土地のことは、リョクトにご相談ください

空き家や空き地の放置は無駄な固定資産税を始めとしたさまざまなデメリット・リスクを所有者様にもたらします。山口県下関市で「空き地・空き家を放置している」「活用法に悩んでいる」という方はぜひお気軽に緑都開発にご相談ください。

空き家・空き地は活用することで所有者様に利益をもたらす可能性を秘めています。売却・管理など実際にどのような活用・対策をすべきかお悩みでしたら、実績・経験豊富な当社にご連絡ください。メンテナンスや巡回、賃貸経営から売却までお客様のご要望に合わせた空き家・空き地の活用法をご提案させていただきます。

「放置しているけど思い入れのある空き家」「子供のころ過ごした思い出の土地」大切な不動産だからこそ地域密着型の私達にお任せください。皆様と一緒に最善の方法を考え、ご提案いたします。